ブラックでも借りれる、審査が甘い教育ローン
子供の教育費用には、高校や大学の授業料や入学費用など、50万円や100万円といったかなりまとまった金額が必要になってきます。
金額が大きいと、必要だと前もって分かっていても、準備するのはなかなか難しいですよね。
そこでお勧めしたいのが、ピンポイントで借りやすい今が狙い目の所です。新しいローンは融資実績作りのため審査が通りやすくなります。
ブラックでも借りるコツ
- 有名大手企業にこだわらない
- 申し込みを3件以内にする
- 年収や借り入れ件数は正直に
有名大手企業から借りることにこだわらない
今まで名前を知らなかったような中小規模の金融会社からお金を借りるのは不安があるという人もいるかと思います。
その点、アコム・アイフル・プロミス・モビットといったネームバリューのある所から借りるのは安心できます。
今までにお金を借りた事がなく、安定した収入がある方は、銀行や有名大手の貸金企業などでお金を借りる事ができるでしょう。しかし、何件かの金融会社に借り入れがあったり、ましてブラックリストに載っている方は、なかなかお金を貸してもらえないのではないでしょうか。
有名大手企業に借り入れを申し込んでみたけれど、すでに断られた経験のある人もいるのではないでしょうか。
そういう時に使えるのは、中小規模の金融会社です。
大手のように待っていてもお客は来ませんし、年収など属性が良い人ばかりを選べる立場でもありません。
だから中小規模の融資会社が頼りになる!
中小規模の金融会社なら、年収が低くても過去に多少返済を遅延した経験があってもお客さまです。
こうした人をたくさん相手にしているので、本当に貸せない相手かどうか見分ける目もあります。
過去に延滞があっても現在収入があるならそこを評価してくれますし、今お金がなくても来月収入の見込みがあるなら貸してくれます。
向こうも商売ですし、お金を貸すことで少しずつの利息を集めていかなければ儲けにつながりません。
お金を貸すことが仕事なので、どうしたらいくらなら貸せるのか融資担当スタッフがご融資できる方向で相談にのってくれるんです。
どうしても必要なお金だからと、ヤミ金業者でもいいから借りたいと思う方もいるようですが、そこは思いとどまって下さい。
ブラックでも、闇金以外のきちんとした消費者金融でお金を借りる事ができます。
例えば入学金の振込みの締切が迫っている時に、50万円今すぐ貸してくれる消費者金融などもあります。
ここでご紹介しているのは銀行系などの大手消費者金融とは違って、中堅クラスの金融会社です。規模が大きすぎない会社の方が審査が柔軟で、お金が借りやすいのでお勧めです。
日本貸金業協会に登録された正規の金融会社のみ掲載しているので、闇金に走る前に、総量規制関係なく借りれる大口融資が得意な金融会社も検討してみて下さい。
一度に申し込むローン会社は3件以内にする
短期間に4件以上の融資会社に申し込みをすると申し込みブラックという状態になります。
ついでにとりあえず別会社の融資枠も作っておこうとか、合い見積もりのような感覚で気軽に申し込みをやってしまうとアウトです。返済用のお金を別の融資会社から借りる多重債務者と勘違いされて、申し込みブラックとなりどこからも借りれなくなってしまいます。
すでにブラック状態だったとしても、現状なら多めに見て貸してもらえたはずなのに、手当たり次第申し込んだせいで審査に通らなかったら勿体ありません。
急いで入学金を振込する必要があったとしても、申し込みは多くても3社までにしてください。
できれば2社にとどめておく方がより安全です。
滞納してないのにブラックになる理由がこれ
一度も滞納していなくても、一瞬でブラックになってしまうケースが申し込みブラックです。
ただこの申し込みブラックの場合、半年待てばブラックリストから削除されます。一度にたくさん申し込みをして借りれなくなった人は、半年経てばまた借りれるようになります。
半年も待てない!今借りたい!という方で、50万円以上借りたい人はこちらから申し込みしてみてください。
もしかしてブラックだと思い込んでいませんか?
ここまでブラックでも借りれる正規の借りれる所を紹介しましたが、もしかしたらブラックリストだと思い込んでいるだけではありませんか?
思い込みブラックならここで教育ローンを借りることができます。
クレジットカードの審査が通らなかったり、キャッシング枠がつけられなかったり、銀行でローンができなくても、ブラックリストではありません。同じ銀行でも、カードローンなら収入等の条件も無いのでかなり借りやすくなっています。
もしかしてブラックじゃないかも?と思った方は、1社か2社に絞って申し込みすることをおすすめします。
年収や借り入れ件数は正直に申告する
年収や借り入れ件数はいずれバレます。
給与明細や源泉徴収票の提出を求められることもあるし、他社の借り入れ件数も正規の金融会社なら信用情報機関に加盟しているため、いつどこにいくら借りたのかも調べがつきます。
結局調べるならなんで聞くの?と思うかもしれませんが、仕事をちゃんとするなら確認は当たり前にしますよね?
これで『この人は嘘つきだ』と思われたら心証が悪くなります。
心証を悪くするなんて、こんなに勿体ないことはありません。
中小規模の金融会社の良いところは、大手のように機械のシステムでの自動審査ではなく、人が1件1件審査するところです。
大手の自動審査でははじかれるから融通が利く有人審査の中小企業に申し込みしているのに、悪い印象を持たせるのは勿体ない!
正直に申告して、少しずつ返します!とアピールする方が借りれる確率が格段に上がります。